めざまし　雨の日は靴下が濡れない水に強いスニーカーがおすすめ！

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梅雨のあいまの五月晴れ（←この“五月さつき”は旧暦。つまりちょうど今頃の季節ですね）という言い回しがあるほど、雨降りがデフォルトのようなのがこの季節、いわゆる梅雨です。

今日は晴れて気温も上がりそうですが、週末に向かってまた崩れそうという予報も気になりますし、この季節を快適に過ごすには、まだレイングッズの充実は課題のようです。

6月10日のめざましテレビ「MORE SEVEN」では、そんな季節に要チェックの水に強い靴を紹介していました。

大注目！「Pampa Puddle Lite WP【パンパパドルライトWP】」

出典：http://edmmaxx.com


フランスのシューズブランドPALLADIUM【パラディウム】。

右端と左端がすぼまり、真ん中の“LAD”の文字が大きくなった独特のブランドロゴは、あまりスニーカーやカジュアルシューズを履かない方でも、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

そのPALLADIUMから発売され、話題になっている“パンパパドルライトWP”は、見た目はごくふつうのハイカットのスニーカーですが、これはれっきとした「レインシューズ」なのです。


「パンパ」はPALLADIUMの看板ともいえる商品で、もともとフランス軍の要請に基づいて作られた靴だといいます。

今回の新作「パパドルライトWP」のシリーズは、水を吸わない特殊加工がされたメッシュ素材でつくられていて、軽くて履き心地もよさそう。


しかもガチガチの防水の構えのくせに、メッシュ素材のおかげで通気性も抜群といいますから、デキ過ぎ？ではと思うほどです。


番組内では、濡れた状態が認識しやすいグレーの靴下の上から、レディースサイズのファーングリーンの靴を履き、水深8センチの水槽に足を浸す実験をしていました。

すると……明らかにひもは濡れた状態なのに、靴下を脱いでも全く濡れていないのが確認されました。


えーなんでー？隙間や鳩目から水入らないのー？と、思わず朝っぱらからアホな絶叫をしてしまいました。

正直、靴下の繊維のほうに何か細工（加工）がしてあるのではと思ったほどです。

トレッキングのような軽登山（さすがにガチのときはガチな靴をおすすめします）や夏フェス会場のにわか雨でも、この靴ならあわてずに済みそうですね。



メンズが25.0センチから28.0センチまででブラック、グリーン、ネイビーの3色、ウィメンズ（レディース）は22.5センチから25センチまでで、ブラックやグリーンのほかにオレンジやマゼンタ、パープルなど計10色のカラーバリエーションという展開で、スタイリッシュさも折り紙つきです。

公式サイト

ほかにもオススメな水に強い靴

○maliss【メリッサ】


出典：http://image.rakuten.co.jp


ブラジルのシューズブランドmalissでは、プラスチック製の個性的でおしゃれな靴が多数扱われています。

5月には原宿に日本発のオンリーショップが開店したばかり。


東京都渋谷区神宮前4-31-11
03-6434-7503
11:00〜20:00　無休

malissの靴が買える店舗（全国）

○WINDSOR W BOOTS【ウィンザーウェリトンブーツ】

バッグに入れて持ち歩ける折り畳みブーツ。

公式サイト
http://www.butterflytwists.jp/contents/information/

カラバリもなかなかのものです。

傘や羽織ものだけでなく、長靴だって折り畳みの時代なんですね。

まとめ

番組で紹介されていたのは、あくまでオンの状態のときでも大丈夫な雨対応シューズばかりでしたが、思い切りオフのとき、近所のコンビニに行く程度なら、開き直って「素足にサンダル」でもいいのでは？

もともと漁師さんが履いていたものにマリンスポーツ愛好家の人たちが注目し、数年前には嵐の大野智さんが出演中の番組内で愛用品として紹介したことでブレイクした、通称「ギョサン」。


まだまだ大人気のようです。

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