ZIP 人気店のマンゴースイーツ!東京駅・羽田空港の限定品はいつまで?
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フルーツそのものとしても、お菓子の材料としても大人気のマンゴー。
殊にマンゴーといえばコレを連想するであろう国産完熟マンゴーは、まさに今が旬です。
7月6日のZIP「流行ニュースBoomers」では、今しか味わえない、ぜひとも味わいたいマンゴースイーツが続々登場しましたのでご紹介します。
キルフェボン
出典:http://cdn2.mynvwm.com
目も舌もウキウキしそうな恒例のマンゴーづくしの1週間、「2015 マンゴーWeek!」が本日6日からスタートしました。
全部で8種類のマンゴー系タルトのうち、新作は「マンゴーとチーズムースのタルト~カマンベール風味~」(1ピース832円/ホール7,884円)、「マンゴーとゴールデンパインのタルト」(1ピース853円/ホール8,100円)の2種類です。
ほかにもティラミスや杏仁クリームとの組み合わせや、南国フルーツをふんだんに盛り合わせたものなど、どれもリッチでおいしそうですが、今回の最高金額商品は、「ホワイトチョコとマンゴーのタルト」(1ピース1,041円/ホール9,963円)だそうです。
でも、材料のぜいたくさとキルフェボンらしいボリューム感と味のおかげで、コスパ的には妥当な感じがしちゃうかもしれません。
7月12日までなので、お早目に。
キルフェボン
店舗検索もこちらのページからできますhttp://www.quil-fait-bon.com/
パティスリーキハチ
ペリカンマンゴーの果肉が乗った2種のマンゴープリン(432円)もおいしそうですが、やっぱり気になるのは「東京ショコラロール マンゴー」(1,296円)ではないでしょうか。出典:http://www.timeout.jp
東京駅と羽田空港だけで買える限定品ですから、夏の旅行で上京という方に、お土産をねだりたくなるかも。
アールグレイのベルガモット風味とオレンジという、なんとも柑橘感たっぷりのふわっとしたシフォンケーキ生地に、ホワイトチョコレートのクリームがナッペされていますが、このクリームにマンゴーとパッションフルーツのジュレが入っていて、さらにさらに、ロールの真ん中にも同じジュレがちょこんとかわいらしく巻き込まれています。
8月31日までの限定品とのこと。
パティスリーキハチ
http://www.kihachi.jp/patisserie/
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銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ
出典:http://www.fashion-headline.com
今年4月にオープンしたばかりの、ラグジュアリーを詰め合わせたような空間で、ぜひ味わいたいのが「クレープマングー」(1,944円)。
マンゴービューレが練り込まれた生地と、チーズ……かと思いきや、ココナッツクリームが重ねて盛りつけられ、仕上げにライム風味の氷のシャーベット状にトッピングしたという、夏らしくてオリジナリティーあふれるひと皿です。
マンゴーもライムも産地的にはメキシコを連想させるフルーツですが(ついでにいえば、メキシコはココナッツオイルの生産量も世界上位)、名前といいたたずまいといい、とってもおフランスな感じですよね。
銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ
104-0061 東京都中央区銀座2-8-20 ヨネイビル1階・B1階 (サロン・ド・テ併設)03-3562-2721(直)
https://www.suzette-shop.jp/henri/shop_detail/2.html
【参考】生食フルーツとしてのマンゴーのカロリーは?
大きめのマンゴー1個ペロッと食べても、カロリー的には200以下。青いものはビタミンC、熟したものはβカロテンが特に豊富です。
美肌や目のケア、脳の活性化といった効果が期待できるとのこと。
ただし、ウルシ科の植物ということで、かぶれやすい方は食べ過ぎに注意してください。
まとめ
正直なところ、独特の風味やねっとり感は人を選ぶんじゃないかなと思われる「マンゴー」。でも、あの赤みがかった鮮やかな黄色を見ていると、単純に食欲を刺激されますよね。
高級パティスリーだけではなく、コンビニで味わえる「マンゴーもの」にも注目です。
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