江戸川区花火大会2015 穴場鑑賞スポットと行き帰りの混雑の避け方とは?
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江戸川をはさみ、江戸川区側と市川市側の両岸で同時開催となる江戸川区花火大会は市川市では『市川市民納涼花火大会』として行われています。
約14,000発の花火が夜空を彩る江戸川区花火大会は広い範囲の河川敷から観ることができるので、おすすめの花火大会です。
でも人気の花火大会だけに行き帰りの混雑は相当なもの。
そこで今回は花火大会の混雑の避け方と鑑賞の穴場スポットについてご紹介します!
今年の見所は迫力満点のオープニング。
『豪華絢爛!江戸川乱舞!』と銘打って江戸川名物の5秒間1,000発打ちが行われます。
オープニングからフィナーレの『天空の煌めき』まで、約10分おきに8つのテーマにそって趣の違う花火が打ち上げられます。
ちなみに第38回江戸川区花火大会オープニングはこんな感じ
江戸川区花火大会の基本データ
開 催 日:8月1日(土)午後7時15分~午後8時30分悪天候の場合は翌8月2日(日)に順延
両日とも実施出来ない場合は中止
開催場所:江戸川河川敷(江戸川区上篠崎1丁目25番、都立篠崎公園先)
最寄り駅:都営新宿線「篠崎駅」
観客席の予約方法:
※詳細は公式ホームページでご確認下さい。
江戸川区公式HP
市川市民納涼花火大会 公式HP
なるべくお金をかけずに見たい!穴場スポット
花火は観たいけど懐はちょっと寂しい、という方は穴場スポットで場所取りを頑張ってみましょう。会場が河川敷という事もあり、鑑賞できる範囲は江戸川の河川敷内であれば、JR総武線の鉄橋から京葉道路の範囲で鑑賞出来るそうですよ。
どちらかといえば市川市側の河川敷が比較的人出は穏やかだそうです。
くれぐれもマナーを守って鑑賞して下さいね。
スマホで花火を綺麗に撮影したいなら、こちらの記事をどうぞ!
花火をスマホで綺麗に撮影する3つのコツとは?
江戸川河川敷の行徳会場(市川市東篠崎町)
打ち上げ花火はばっちり鑑賞出来ます。仕掛け花火はちょっと見づらいかも。
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市川市大洲防災公園(市川市大洲1丁目)
打上場所から少し離れるので臨場感に欠けるかもしれませんが、比較的ゆっくり鑑賞出来ます。
市川市大洲1-18
総武線の陸橋下周辺(葛飾区奥戸4丁目)
目前に遮るものが無いので、ばっちり鑑賞出来ます。陸橋下なので電車の音はかなりのものですが、花火の爆音もすごいのでほとんど気にならないかも。
葛飾区奥戸4丁目
篠崎ポニーランド周辺(篠崎町3丁目)
行徳会場の近くです。目の前に江戸川大橋がかかっていますが、相手は花火なので問題ありません。
東京都江戸川区篠崎町3丁目12番17号
混雑を避ける行き方
定番は篠崎駅から篠崎公園へ歩く行き方ですが、大変混雑するので、小岩駅や江戸川駅から徒歩45分歩いた方が確実です。
市川側なら本八幡南口より徒歩30分で行けます。
もし、歩くのが嫌な場合は早い時間から行き、
花火が良く見える篠崎公園で観るのがオススメ。
混雑を避ける帰り方
小岩駅まで歩く人は、南口が混雑していて入場制限される可能性があります。北口に回って駅に入る方が入りやすいと思います。
江戸川を上流に向かって歩き、市川駅北口に向かうのも良いと思います。
花火を堪能したいなあ~と思いながら中々実現できないまま、毎年夏は過ぎ去って行きますが、今年はどこかに観に行きたいですね。
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