ベンチャー企業の魅力とは?ベンチャーに向いている3つの考えとは?
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転職が当たり前になってきた時代、女性も男性並みにバリバリ仕事をするようになってきました。
転職したいと考える理由は、「スキルアップ」、「結婚・出産を視野に入れる為」などとそれぞれ色々あると思います。
でも、1番大切なのは、自分がどのように働きたいかということですよね。
そこで、今回はベンチャー企業で働く醍醐味についてお話していきたいと思います。
是非、参考にしてくださいね。
ベンチャー企業とは?
そもそも、ベンチャー企業って聞くとどんなイメージを持っていますか?真っ先に、経営者が若い、設立されたばかりの会社と考えるのでないでしょうか。
でも、それだけではなく、「世の中に今までにない新しい革新的な技術やサービスでビジネスを展開して成長し続ける会社」という価値観を持つ企業のことをいいます。
つまり、ベンチャー企業とは高い志しを持った経営者の元に集まったプロ意識の高い集団ともいえるでしょう。
安定性があり、極端な事業拡大も縮小もしない価値観を持つ企業とは違い、急激な変化と成長をし続ける環境についていく「精神力」と「柔軟性」は求められますが、幅広い業務が経験できます。
ベンチャー企業の魅力とは?
ベンチャー企業の魅力って、待遇面や福利厚生というよりは、経営者の魅力・事業内容・20代の役員がいたり、若い女性管理職がいたり、新入社員にプロジェクトの責任者を任せたりすることが珍しくない環境と学歴・男性・女性・年齢も関係ない実力主義な環境ではないでしょうか。
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確かに、目まぐるしく急激な変化と成長をし続ける環境の中で、働くことは決して楽ではありませんが、自分の考案したことが、組織の仕組みや新事業として取り入れられることが多く、自分が会社を成長させていると実感をすることができます。
ベンチャー企業に向いている人とは?
“自分が会社で何ができるのかを考えることができる人”“リスクを恐れずに踏み出せるバイタリティがある人”
“将来、起業したいと考えている人”
この3つの考え方を持っている人は、ベンチャー向きです。
転職を考えるなら、自分の可能性を試してみる意味も含めてベンチャー企業も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
ベンチャー企業で培った経験は、自分の新しい方向性を導いてくれると思いますよ。
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