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4月15日の火曜日夜「皆既月食」により赤い月Blood moonが観測できます。
残念ながら観測できる場所はアメリカから太平洋の一部で日本では観測する事はできませんが、24時間ライブ放送番組『SOLiVE24』でハワイ島から生中継されますで観察方法をご紹介します。

“皆既月食”では、月が完全に地球の本影に入るため、赤銅色に変化する様子を観察できるといいます。
今回の中継には“国立天文台ハワイ観測所”が全面協力し、4月15日15～17時に、ハワイ島マウナケアからの生中継を行う予定です。

日本時間でいつ観測されるのか？

4月15日（火）
部分食の始め　　14時58分
皆既食の始め　　16時06分
皆既の最大　　　16時45分
皆既食の終わり　17時25分
部分食の終わり　18時33分

日本で観測できるのは部分食で僅かに欠けた状態で昇ってくる月が見られる程度で、観測できる場所も東海エリアより東の地域限定となります。

観測方法は？

生中継の番組は、スマートフォン向けアプリケーション「ウェザーニュースタッチ」の『SOLiVE24 Ch.』で楽しめる他、パソコンやテレビ（BS 910Ch）でも視聴が可能です。

15日14～19時は、PC版特設ページ“ハワイ皆既月食2014”にて、月食の全行程を無料でフル配信予定。
PC特設サイトへ

スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」

「ウェザーニュースタッチ」内の『星空Ch.』では特別企画として、“皆既月食”の「始まり」と「ピーク」を通知します。
登録したユーザーは、“皆既月食”のはじめから終わりまでを編集して短くまとめた動画も閲覧できるそうですですが、会員登録には課金がかかりますので要注意

Google Playはコチラ

 

日本で見られないのは残念ですが、生中継で見られることを期待しましょうね！


 

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