世界一受けたい授業 冬の乾燥肌に効果的な野菜&最強の潤い鍋レシピとは?
11月8日放送の世界一受けたい授業 3時限目の保健体育の授業は「カサカサ肌から隠れ脱水まで 本当は怖い!冬の乾燥注意報」
これからの季節、湿度60パーセント以下は、乾燥要注意ラインです。
昨年の東京都の統計では、11月から4月までは60を切っていましたが、特に急激に下がる11月は要注意ということです。
夏場のように汗を過剰にかかず、喉が渇くこともあまりないせいか、秋・冬は脱水症状を起こしていても気づきにくいという恐ろしい面もあります。
ドライアイ、皮膚の乾燥は言うに及ばず、脱毛や命にかかわる病気まで……たかが乾燥を侮るのは危険です。
本日は、乾燥肌のスペシャリスト、東京女子医科大学 檜垣祐子先生に、冬場の乾燥対策として気を付けるべきことなど、御教示願いました。
大人と子供の夏風邪の症状と対策2014 予防は?食事は?お風呂は?
夏風邪を引いてしまったらどうしていますか?
食欲が無い、身体がだるい、微熱が続く、のどが痛い、咳が出る、夏風邪は冬の風邪の代表選手であるインフルエンザと同様、ウィルスによって感染します。
ところが、このウィルスは高温多湿を好むため、梅雨時から夏にかけての食欲不振などによる体力の低下、すなわち、免疫力の低下と相まって長引く傾向にあります。
子どもの場合はもともとの免疫力が低いことから、大人の症状に加えて高熱が出ることも珍しくありません。
乳幼児から小学生にかけて多く感染し、夏風邪の種類としては、手足口病、プール熱、ヘルパンギーナなどがあります。
夏風邪の正しい知識と対処法を知り、早期の治癒に努めましょう。