年末大掃除を止めて100円均一の掃除道具を使って小さく掃除しよう!

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年末大掃除を止めて100円均一の掃除道具を使って小さく掃除しよう!

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オレンジパワー

年末の大掃除を考えるだけでウツになる、掃除が嫌いなズボラ主婦。
それは私のことですが、掃除嫌いな主婦が一生懸命考えた結果、年末大掃除はやめることにしました。

その代り、年末大掃除を一年間かけてやるんです。そう考え、実行して、三年が過ぎました。

いいです、この方法。

ホント、ズボラ主婦向けな掃除の方法なのでご紹介したいと思います。

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ズボラ主婦向けの大掃除の方法

普通、大掃除と称して、年末に一気に換気扇、フローリング、下駄箱、網戸、トイレ、お風呂などで、大がかりな掃除をいたします。

一日刻みで計画を立てて。
それで、いつも計画倒れしていた私なので日にち刻みを月刻みにしてみました。


1月は下駄箱、2月は家電の掃除、3月は天井という感じで1つのテーマを1か月かけてやります。

もう少し詳しく言いますと、1か月で普段のチマチマなお掃除プラス年末お掃除の1/12ずつをやるんです。

年末お掃除1/12をさらに、細かく区分けして少しずつやります。

毎日、15分間ほど。

チマチマやっていくと、広くない私のうちなどは、半月ぐらいで年末大掃除1/12は終わってしまいます。

で、ここが大事です。

ズボラ主婦と自覚している人は、半月で終わったからといって、翌月の1/12を前倒しでやったりしないこと。

それをすると、必ず、疲れてやれなくなってしまいます。

計画はユルユル、小さくがお掃除の基本です。

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オススメの100円均一のお掃除グッズ

次は掃除グッズをズボラなりに考えました。

ズボラな私達は全部100均の掃除道具で揃えましょう。
でも、お掃除が楽しくなる兆しが見えてきたら無印良品あたりに格上げしてもいいかも。

100均には無数の掃除グッズがありますね。
大掃除1/12は小さくやるので100均のもので十分、事が足ります。

又、お掃除が楽しいとまでは感じなくても嫌にならない、掃除グッズをご紹介します。


まずは水回りには「ペットボトルおそうじ」 ペットボトルの口に掃除道具を付けるのです。

ペットボトルおそうじ

蛇口の周りとか、水道から遠い箇所にOK。
ペットボトルの口の掃除道具を変えて、サッシ周りのお掃除ができます。

角の掃除道具が届かな所にシューッと重曹やクエン酸の入った水をペットボトルから押し出して、ごみを浮かせ、お掃除道具できれいにします。

衛生的な面を考えて、台所のものとは区別しましょう。

この「ペットボトルおそうじ」は一度に何個か買って、家の中のあちこちにめだたないように置いておくといいです。


ペットボトルの中に入れるものも100均で準備します。
重曹」「クエン酸」「セスキ炭酸ソーダ」です。

今までズボラ過ぎて、水だけでは汚れが落ちなくなっているので重曹、クエン酸パワーなどで落とします。


重曹、クエン酸のパワーでも落ちない時には油汚れに強い「キッチンクリーナー」や「オレンジパワー」がいいですね。

キッチンクリーナー

油汚れと書いてありますが、これ、お風呂の出来立てのカビなども落としてくれます。

油汚れでなくても頑固な汚れに結構、いいです。

うちはお風呂場にもおいてあります。


お風呂場の中で一番、掃除が大変なのはどこですか?

私は浴槽の蓋です。

浴槽の蓋はコンパクトにしまえる様に蛇腹にできているのはいいんだけど、無数の溝がカビなどで汚れてしまいますよね。

浴槽の蓋

このグッズを初めて見た時、「何じゃ?」でしたが、使って、一度に2,3本の溝の掃除が出来ちゃう、まさにズボラに受けますね。

これも一度にはやりません。
大掃除1/12で決めた時間、15分間分の溝をチャチャっと掃除します。

そうやって、重曹、クエン酸を溝に振りまけば、らくに掃除ができます。


最後に、見逃しやすいけど、結構、汚れているところ。

それは便器の洗浄の水が出ている、フチの裏です。

トイレL型ブラシ

底はカビが好む所。
長い取っ手に工夫がしてあって、ブラシやスポンジがフチの裏に入ってくれるので、掃除が楽です。


台所とトイレは専用の掃除道具、洗剤を置きますが、それ以外の部屋は共用しています。


まとめ

参考になりましたでしょうか?

ズボラな主婦は掃除道具も厳選して数少なくした方がいいです。

だって、ズボラな主婦は私もそうですが、収納、整理整も苦手な人が多いでしょうから。


  
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