バイキング 風水師ユミリーとゆうはんの自宅で発見!金運・恋愛アップ術!
女性はもとより、男性でも占いやスピリチュアルなものが大好き、という方は多いでしょう。
殊に商売をなさっている方、スポーツ選手、芸能関係の方は、験担ぎをする方が多い印象です。本人はもとより、周囲は才能あふれる方ばかりということもあり、御自分の才覚だけではどうにもならない部分もあることを心得ていらっしゃるからでしょうか。
そんなスピリチュアル系の中でも息長く人気なのは、古代中国思想の流れをくむ風水。
日本にも風水のスペシャリストがたくさんいらっしゃいます。
そういった方たちは、やっぱり風水に基づいた生活で幸運を手にしているのでしょうか?
6月8日放送の「バイキング」では、そんな中でも直居由美里(ユミリー)さんと愛新覚羅ゆうはんさんのお二方の自宅を直撃しました。
【金運】直居由美里(ユミリー)さん
http://www.yumily.co.jp/「金運」のカリスマの異名をとり、多くの有名芸能人やスポーツ選手からの支持も厚いユミリーさんのお宅は、海辺の3億円の豪邸です。
遠目に見ると、アメリカ映画によく出てくる、「文筆業で成功したちょっと人嫌いのライターさんが東海岸に建てた家」みたいな雰囲気があります。
実際、22年かけて探した「南に海が開け、北に山を背負った最高の土地」なんだそうです。
家の扉には、なぜかクリスマスリースが2つ(1対?)かかっていました。
リング状のものを玄関先に置くのは、「お金が回る」ということで金運につながるといいますが、クリスマスリースでなくてもいいような……単に「緑と赤」というカラーリングがお好きなのかもしれません。
ほかにもポーチのところに動物の置物を対にして置いていますが、これは人脈運につながるのと、神社の狛犬的な、番犬がわり(自分に不利益をもたらす人の来訪は避ける、的な)にもなっているといいます。
金運アップにはこんなもの
・玄関を入って左側に鏡(アルミホイルなどでの代用も可)・家の南側にクリスタルのアイテム
・お札にはアイロンをかけて、出る方向にそろえて入れる。「お金はどんどん出せば返ってくる」という発想がいいようです。
避けたいモノ・コト
・部屋に人形やぬいぐるみを置くのは、人脈運や恋愛運を止めるので要注意。ユミリーさんの場合、「自宅では他人に介入されずにオフの状態にしたい」という意味で、あえてまとめて置いてあるそうです。
配偶者以外の異性との“交流”が活発になりがちな人の場合、ちょっとした火遊び防止の意味で逆に利用できるかもしれませんね。
・冷蔵庫にメモ類を貼るのは健康運を下げるもと。
紙が湿気を吸うので、この湿気がクセモノのようです。
なるほど……。
ほか、お風呂にガラス製品、寝室で枕元に観葉植物を置くといったことも、健康運を下げるもとになるので要注意とのことです。
・いわゆる「鬼門」といわれる方角は、邪気をカーテンでシャットアウト。
現在ユミリーさんは3度目の結婚で幸せいっぱい、とのこと。
きちんと風水の有効性を体現なさっているようです。
【恋愛運】愛新覚羅ゆうはんさん
http://ameblo.jp/yuhan28/ツイッター
中国(清)最後の皇帝として、その数奇な生涯は「火龍」「ラストエンペラー」などの映画作品でも広く知られている愛新覚羅溥儀。
ゆうはんさんのお祖母様はその溥儀のいとこにあたるとのこと。
「愛新覚羅」の名は、そんなところからつけられているようですが、溥儀の晩年を考えると「幸運をつかむ」「よい人間関係を~」という関連づけは微妙ではあるんですけど、名前のインパクトは絶大ですよね。
6LDKの高級マンションにお住まいで、年内に結婚予定(指にはダイヤのエンゲージリング)という、ゆうはんさん自身のラッキー状況にだけ目を向けることにしましょう。
恋愛(人間関係)運をよくしたい
ゆうはんさんのスマホケースはビビッドな赤。「今年の色」であると同時に、吉兆のシンボルでもある色だそうです。
かわいいリボンのワンポイントがついているのも、よい人間関係に結ぶということにつながるといいます。
ちょっと女子中学生のおまじないみたいでカワイイと思ったのは、スマホや携帯電話を意中の人や、お仕事でうまくやっていきたい相手などに「触って」もらうことで、運気上昇につなげるという方法です。
そのほかにも
・部屋には鏡や光るものを置いて反射させ、邪気を払う。・家の西側は金運だけでなく、家庭運や恋愛運にもよく作用するので、2つで1対のものを置くなどで運気アップさせる。
まとめ
風水というと、家のきちーんとした整理整頓の上に成り立っているイメージを勝手に持っていたのですが(これはどっちかというと断捨離かな)、お二方とも、散らかっているとはいわないものの、意外と演技担ぎ的なアイテムが所狭しと置かれている状態なのが、何だか意外でした。結婚して子どももいて……となると、雑誌の占いコーナーでも「金運・健康運・仕事運」しかチェックせず、「ラブ運?なにそれおいしいの?」みたいないこすっからい生活ですが、恋愛→ステキな人間関係というふうに置き換えてみるといいようですね。
パターンは数限りなくあるようなので、「自分の美意識に合うもの、直感でよさそうと思ったもの」を選ぶといいんではないかと思います。
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