ヒルナンデス　江ノ電沿線おすすめグルメと中井直伝！記念写真の撮り方とは？

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10月10日放送のヒルナンデスは沿線フォトさんぽの江ノ電編でした！

東ＭＡＸさん、「たんぽぽ」の川村エミコさんと、初登場の小池徹平さんに、鉄道写真家・中井精也さんも加わり、路線延長たった10キロの、しかし大変ディープな江ノ電沿線を、デジカメ片手に楽しむぶらり旅。

ビーフシチューセットやファンネルケーキなど直ぐにでも食べてみたいグルメやスイーツも登場！

今回は全国各地でおいしいものを召し上がっている中井さんおすすめのお店と、楽しい写真を撮るコツをご紹介します！

中井精也さんってどんな人？

どこか人の警戒心を解くような温かな笑顔をお持ちの鉄道写真家です。

あくまで自然体でいて芸術性の高い写真が、今大変注目されています。

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コアンドルの名物ビーフシチューセット

まずは鎌倉で腹ごしらえ。
小町通りのフレンチ「コアンドル」の、お客さんの8割は注文するという名物のビーフシチューはスネ肉を何と2週間煮込んだもの！



ビーフシチューセット（3,780円）

お箸を入れただけでくずれるほど柔らかく、舌の上で「なくなってしまう」ようです。


ここでは、レストランで撮る記念写真のコツを中井さんに伺いしました。

例えば、テーブルのこちらと向こうに分かれて座っている人を撮る場合、

・テーブルに向かって正面の位置でカメラを構える
・手前の人はそのまま（体をそらせたりしない）で、奥の人が前に乗り出すように、多少大げさな姿勢をする。

手前の人が奥の人に気を使って不自然な姿勢になることはよくありますが、写真に撮ってみると、なるほど、奥の人が多少大きな動きをしていても、さほど不自然さなくおさまりす。

コアンドル（フレンチ・洋食）
神奈川県鎌倉市小町2-8-14
0467-24-7236（予約可）
11:00～14:30 16:30～20:00
木曜定休

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女性必見！今話題のキレイになれるマル秘食材とは？

長谷駅まで江ノ電で移動

民家スレスレの中をすり抜けるように走る電車に乗り、少し興奮気味の中井さん。

長谷駅で下車すると、案内してくださったのは、明るいオーシャンビューの席があるカフェバー「麻心（まごころ）」でした。

店名でもわかるとおり、すべてのメニューに麻の実を使うというこだわりのあるお店です。



亜鉛やマグネシウムが豊富な麻の実は美肌効果も期待される健康食品。

大豆をテンペ菌で発酵させたインドネシア生まれの食材・テンペに麻の実をまぶして揚げたものをメーンな据えた日替わり麻心御膳（1,280円）を堪能します。

味や食感は「大豆ミートみたい」とおおむね好評の様子。

ここで中井さんは、小池さんに窓際の採光のよい場所に座ってもらい、明暗差をなくして撮影するコツを披露します。

麻心（まごころ/カフェ、ダイニングバー、自然食）
神奈川県鎌倉市長谷2-8-11 ２Ｆ
0467-25-1414
江ノ電「長谷駅」から徒歩5分
9:00～21:00
月曜日定休日（季節によって無休）
https://sites.google.com/site/magokorokamakura/



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Sunset　Hillsのファンネルケーキとは？

長谷界隈ではもう1軒、あるお店を訪れます。

女子（と中井さん）は甘いものが好き！ということで、「Sunset　Hills」でファンネルケーキに舌鼓を打ちます。



キャラメルバナナトッピング（1,200円）と、お店の一番人気、ベリーとクリームがたっぷり載ったプレミアム（1,500円）、どちらも見るからに甘おいしそうです。

参考動画：北米のファンネルケーキの作り方〜Cooking with Mira



サンセットヒルズ （Sunset Hills）カフェ、スイーツ
神奈川県鎌倉市長谷1-15-7
050-5869-6666 （予約専用番号）
0467-84-9696 （お問い合わせ専用番号）
江ノ島電鉄線長谷駅 徒歩3分
10：00～18：00
不定休
http://www.sunset-hills.jp/index.html



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車窓からしか見られない江ノ電一の絶景撮影ポイント

稲村ケ崎と七里ヶ浜の間に、眼前に海が広がる絶景ポイントがあります。



江の島も映り込むように撮影できたら、江ノ電に乗ったかいがあったというものでしょう。

サップヨガとは何ぞや

江の島の一つ手前、「腰浜」で下車し、海岸に出ると、サーフボードの上でヨガをするという新エクササイズ「サップヨガ」のレッスン中の人々に出会いました。

不安定なボード上でポーズをとることで、体幹が鍛えられるのだとか。

何度か海に落ちながらサップヨガに挑戦する東さんと川村さんを、中井さん、小池さんは「撮影するには絵的に地味」という割と非情な理由で切り捨て!?

中井さんは「波打ち際をはしゃいで走る小池さん」という、ファンなら高値で回想なスナップを撮るのでした。

一般社団法人　日本サップヨガ協会のページ

終点・江の島

一部が路面電車になっている腰浜・江の島間を移動し、終点へ。

今回最もシーサイドらしい料理が出てきました。

「丸だい　仙水」で注文したのは、

きんめの煮魚定食（2,100円）



伊勢海老丼定食（2,625円）



丸だい、というだけあって、きんめの煮つけは、金目鯛を丸々1尾使っています。

海老といい、もともと身が淡白だけに、甘辛いたれがおいしそう。


ここでは、料理をおいしそうに撮るコツを教わります。

「フラッシュはたかず、できるだけアップで」

加えて、皿を盆から外し、メインの煮魚を手前に置いて、小鉢を後方に控えさせてという写真をスマホで撮影し、「旅雑誌に載っているような料理写真」に仕立てます。



メイン料理に主張があり、おいしさが伝わりやすい写真になりました。

仙水（海鮮料理)
神奈川県藤沢市江の島1-4-19
0466-26-4701
11:00～19:30
水曜日定休（祝日の場合は営業）
予算(ユーザーより)
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~marudai/



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新江ノ島水族館

シーサイドぶらり旅の仕上げは新江ノ島水族館です。

巨大な円筒形の水槽の周りをらせん状に降りていくつくりになっているので、上と下で全く違う魚が見られるのが楽しみの一つだとか。

イワシの群れの前で、まるで海に潜っているかのような鼻栓パフォーマンスの川村さんと小池さんの写真を撮りました。

東さんが正面から撮ったのに対し（中井さんは「2人のポーズがよかった。写真は普通」という寸評）中井さんはなるべく低い姿勢からカメラを構え、あおるように撮ります。

新江ノ島水族館

まとめ

中井精也さんは、旅チャンネルの「カメラと旅する鉄道風景」などにも出演し、あの個性豊かなメンバーにも負けないタレント性をお持ちの方です。

それでいていつも通り、気負いを全く感じない様子だったので、この企画も、いつも中井さんの出演なさっているものを見る気持ちで、普通に楽しんで見ていました。

ちょっとおしゃれな初老の御婦人ふうの装いも、いつもどおりでしたし（何となく似合っているし）。

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