めざまし 原宿・竹下通りの恋するたこ焼きとシュークリームの店の場所は?
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6月5日放送の「めざましテレビ イマドキ」のコーナーでは、原宿・竹下通りで話題のnewフードが紹介されていました。
たこ焼きにシュークリーム、コロッケと安くておいしそうな、そして原宿らしい食べ歩きに向くものばかりでした。
そこで今回は、お店の場所と紹介されたnewフードをご紹介します。
◇クロッカンシューザクザク原宿店
CUTE CUBE HARAJUKUに5月3日オープンした2号店(1号店は新宿ルミネエスト内)。“クロッカンシューザクザク”とは、札幌の洋菓子店「きのとや」の人気商品名とのこと。
出典:http://www.kinotoya.com
アーモンドと砂糖で「サクサク」ではなく「ザクザク」食感のシュー生地に、バニラビーンズの入ったカスタードクリームが決め手です。
原宿店限定のアーモンドがまぶされた「ザクザクソフト」も外せません。
「クロッカンシュー ザクザク」216円(税込)
きのとや通販ページ
クロッカンシューザクザク原宿店
東京都渋谷区神宮前1丁目7-1CUTECUBE 原宿 1階03-5731-8452
http://www.zakuzaku.co.jp/
東京都渋谷区神宮前1丁目7-1
◇京コロッケ
出典:https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net
原宿なのに「京」の文字。
和テイストで色味も控え目なロゴなのに、これだけでもインパクト大です。
京都・嵐山の「中村屋」(精肉店)で人気のコロッケが原宿に進出しました。
京コロッケ
東京都渋谷区神宮前1-20-10080-3802-8819
http://kyo-croquette.com/
東京都渋谷区神宮前1-20-10
フェイスブック
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◇Koi-Taco原宿店
出典:http://harajukutokyo.jp
5月12日オープンしたばかり。
たこ焼きといえば、ソース、青のり、鰹節、マヨネーズ(お好みで)、そして……金粉です。
商品のうち1個だけ、仕上げに金粉をかけてくれんですよ。
8個で580円。
金粉は「絆が深まるように」「いいことがあるように」といった気持ちをこめてふりかけてもらえます。
看板の一番下にある「恋するたこ焼き」の文字や淡いピンクの「Koi-Taco」のロゴもかわいらしいですね。
原宿といえば、クレープ、ポップコーン、そしてたこ焼き。修学旅行で来た地方の中高生にとっても「気になるスポット」になるのではないでしょうか。
ネギ、キムチ、チーズなどのアレンジメニュー(各650円)もあり。
コーラやウーロン茶(各200円)などと一緒に食べたら、軽めのランチにもよさそうです。
Koi-Taco原宿店
東京都渋谷区神宮前1-6-8 井口ビル1F03-6434-7676
http://www.koi-taco.jp/
東京都渋谷区神宮前1-6-8
まとめ
クロッカンシューザクザクのような特色あるスイーツは無条件で気になるのに対し、コロッケやたこ焼きは、どんな街に住んでいても、比較的簡単に手に入りやすかったり、お気に入りの店が既にあったりある食べ物ですが、そんな平凡でおいしい食べ物が「あえて」取り上げられるということは……という感じで注目を集めそうです。というより、既に集まっているようですが。
ところで、たこ焼きは昔と比べて本当に買いやすくなったと思います。
芦原すなおさんの小説で、昭和2、30年代にある田舎町から大阪に就職した女性が「大阪ではお祭りでもないのにたこ焼きが食べられる」と嬉しがるシーンがあったのを思い出しました。
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